1章の長さ、全体の長さ

読んでいておわかりだと思いますが、1章はこれくらい、っとか決めてません。
だからそのエピソードによっては長くなったり短くなったりしています。

「ホムラの祭編」でも、舞の場面で話が大きく動き始めたら1章が長くなりました。
それでも「ホムラの祭編」は、それ自体が「蒼天にあがる月」の中のプロローグみたいなもの。
その話の中でのクライマックスは長くなっても、全体的に見ると、まぁ…あんなカンジ。

で、今回の「守護の森編」なわけですが…

「ホムラの祭編」で始まった物語が「守護の森編」で動き出します。

まぁこれは何度も言ってることですよね、はい。
ほんでもって、動き出すとどうなるかと言うと…長くなってきます。

まず、頭の中でできあがってるものをガガーッとテキストにします。
で、いらん表現とかをガンガン削っていくわけなんですが、それでも長い。
3章からして8ページいっちゃったし。
今打ってる4章はそれ以上になりそうです。
10ページくらいかなぁ…

ちなみにテキストファイルで3章は32kb、4章は39kbになってます。

緩急つけていきたいけど、やっぱ「守護の森編」は1章が長い話になりそう。
この4章あたりから、次の「○○編」につながる部分も出てきてるし…
無駄な部分を書いてしまうと、その先の話まで無駄に膨らんじゃいますから。
そこいらへん気を付けながらも、必要な言葉を落とさないように、なかなか大変。

あと「ヒリュウ」出てきましたね。
彼が主人公の話もあるんですよ、実は。
以前「魂の記憶（２５０年前の話）」というタイトルが小説メニューに出てたんですが…
アレです。アレのことなんですよね、いつから連載始めるか、迷ってます。
過去編として本文に組み込むことも少し考えたんですけど主人公違うしねぇ…
外伝というか、スピンオフ作品だから、やっぱり別にすることにしました。
そのうち、並行してUPしますんで、その時はよろしくお願いします。

以上、そんなカンジでさらに長編になるぞーな予感です。
無駄に長いよ、ってな事態にならないよう、気を引き締めて頑張ります！