考えてなかった

昨日、ラーメンを食べに息子達と出かけた時に、夜空が蒼かったんです。
息子達二人がウキウキ騒ぎ始めて、長男が

「ママー、こんなんが蒼天？」

っと聞いてきました。
雲が出てたんで、もうちょっと澄んだカンジの蒼かなぁっとか話したんですが、そんな風にいろいろと子どもが聞いてくるのはちょっと嬉しかったりします。今一番私に追い風吹かせてくれてるのは長男だな。

その長男がラーメン屋で聞いてきました。

「ねーねー、今の守護の森編はまだ続くの？」
「うん、まだいろいろ起こったりするから、しばらく続くねぇ」
「ふーん。そんで、守護の森編が終わった後ももう決まってんの？」
「決まってるよ、森を出るんだよ。話もほとんどできてるよ」
「そうなんだ…何編？」
「へ！？」
「ホムラの祭編、守護の森編、次は？　何編？」

･･･何編、ですと！？

話は決まってんだけど…何編か？
うーうーうー、考えてなかったな。っつか忘れてた。

まいったな、考え始めなくちゃ…