第11章スタートです！

えーっと、さっきUPしました。
漆黒の翼編 第11章「炎の中で」連載スタートです。

なんで「炎の中で」なのか？
まぁ炎の中で何やら起こるから、ですわねぇ。

もうちょっといろいろ起こるはずの章でした。
でもまぁ膨らましたところでしつこいだけかなって…
結局さらりとしたカンジになりました。（と言っても長いけど）

またしばらく、お付き合い下さいませ。
 

【何か語ってみよう！　次に来るのは何！？編】

えぇ～っと、もうすぐ「漆黒の翼編」が終わるんですが…
次の話の名前が決まりました。

『虚空の城編』

…です。

虚空って、いろんな意味があるんですねー。

まぁ辞書見てみて下さい。
そこに書いてあるいろんな意味合い全部含みたい。
そんな物語が自分に書けるのか！？
っつーか、書こうって意気込みだけはあるんさ！

えーっと、参考までに（やっぱり言うのか、私…）
広辞苑第五版によりますと…

・事実に基づいていないこと
・思慮のないさま。向こう見ず
・何もない空間

とかいう意味があるんだそうです。

まぁタイトルだけで誰が中心に出張ってくるかバレバレなんですが…

し、志村っ！　うしろっ、うしろーっっ！！

っと一部に人気の（？）志村、いや、シムザが出てきます。
あとは周りの大臣とか、そんな人々ね。
舞台は城にうつります。あれ、微妙にネタバレてる？
まぁバレたところでたいしたことない事しか書かないし♪

たぶん全編通して一番ここが難しいと思ってます。
何というんだろう…
今までの話の中でユウヒとかも言ってるはずなんだけど…
悪意があって今の体制があるわけではないんです。
勧善懲悪みたいなのではない難しさっていうんですか？

話は頭の中で出来上がっているものの、ちと不安。
文字に吐き出してみて、果たしてうまいことそれが表現できるのか？
頑張れ～、頑張れ、俺ぇぇぇ…みたいなカンジの今日この頃です。

やっと半分、ってとこかな？
この小説「蒼天にあがる月」は、まぁ虚空の城が始まる時に再編しますが…
（そうなのよ。バカだからプチリニューアル考えてるのよ）

序章　（現在のホムラの祭編の1章）
1章　ホムラの祭
2章　守護の森
3章　漆黒の翼
4章　虚空の城
5章　砂漠の龍
6章　蒼天の月
終章

っていう構成になってます。
ね、半分まで来たでしょ？
内容的にはまだまだなんですけどね。

っていうか、このタイトルだけで先が読めるっていう話も…＿|￣|○il||li

最後まで楽しんでいただけるように、めいっぱい気張ってまいります。
いつもうちに遊びにきてくれてありがとう。
小説読んでくれて本当にどうもありがとうございます。

なんかもうね、幸せだよ、ホント。
頑張ります。これからもよろしく頼むです♪