考えてなかった

昨日、ラーメンを食べに息子達と出かけた時に、夜空が蒼かったんです。
息子達二人がウキウキ騒ぎ始めて、長男が

「ママー、こんなんが蒼天？」

っと聞いてきました。
雲が出てたんで、もうちょっと澄んだカンジの蒼かなぁっとか話したんですが、そんな風にいろいろと子どもが聞いてくるのはちょっと嬉しかったりします。今一番私に追い風吹かせてくれてるのは長男だな。

その長男がラーメン屋で聞いてきました。

「ねーねー、今の守護の森編はまだ続くの？」
「うん、まだいろいろ起こったりするから、しばらく続くねぇ」
「ふーん。そんで、守護の森編が終わった後ももう決まってんの？」
「決まってるよ、森を出るんだよ。話もほとんどできてるよ」
「そうなんだ…何編？」
「へ！？」
「ホムラの祭編、守護の森編、次は？　何編？」

･･･何編、ですと！？

話は決まってんだけど…何編か？
うーうーうー、考えてなかったな。っつか忘れてた。

まいったな、考え始めなくちゃ…

「焦らし」終了(笑)

あたためておいても何が起こるわけでもないので、打ち終わった分を早々にUPしてしまいました。
チコ婆からの手紙の全文です。

どうですか？　たぶん「やっぱりね…」だと思うんだけど……
そういうことだったんです、はい。
やっとのことで焦らしプレイ終了、寸止めもキツかったよね(違)
じゃ、先に進むよ？(笑)

「長い長い手紙」とか書いちゃったもんだから、手紙本文、大変でした。
でも通常の本文と違って手紙なわけだからいろいろどうしようかなぁって考えました。
いっそ背景とかそんなのも変えようか、とかね。でもやめちゃったー！

さてさて、次はユウヒがどうするか、ですね。
動き出しますよー！　頑張っちゃいますよー！！

BGM

いつも何かしら音楽がかかってます。
音楽は大好き、聴くだけでは飽き足らず、バンドやってた事も…ドラムス担当でした。
まぁ、それは置いておいて…

本文を打っている時、やたら筆が進むというか、ガンガン先に進める音楽があります。
えっと、追い風になってくれるっていうんでしょうかね？
情景や世界が似ていたり、全然違うけど雰囲気やイメージが同じだったり…
そういう曲が見つかると、１曲だけをエンドレス再生して作業したりします。

２章開始

今日は夜中との２段階更新になってしまった…
おびさんからもらった漫画、あと鉛筆書きの絵をちょこちょこと載せました。

そして、守護の森編　第２章「手紙」連載開始です！
いやはや、箱は開いたけど今回の更新分では焦らし続行だったわ(笑)
チコ婆の手紙でいろいろわかります。次の更新を待ってください…

って、まだテキストにもなってないけどね～、あはは…あはははは！

はぁ…いよいよ動くぞってカンジ…
ここからはもっともっと気を引き締めていかなくちゃ。


頑張りますので、またお付き合いのほど、よるぉしくっ！！

いつもありがとう♪

小説「蒼天にあがる月」を長編小説検索サイト『Wandering Network』様に登録して10日余り。
おかげさまで、想像していた以上にたくさんの方に訪れていただいて、嬉しいやらびびるやらの日々を送っています。

ただいま、続きを脳みそよりガンガン吐き出しています。
今しばらく、更新お待ち下さい。たぶんもうちょいだから…


いつも蒼天に遊びに来てくれてありがとうございます！
拍手やメルフォの温かい言葉に、枯渇しそうなやる気がまたフツフツと出てきます。