4ページ目UPです

１２の4ページ目を先ほどUPしました。
まだまだ、引き続きスマルとサクの会話です。

このシーン。
スマルはいろいろと思うところがあると思うんです。
漫画であれば、表情も出せるし、背景とかの効果もある。
その内面を視覚的に表現できる方法があると思うんです。
なんてゆーかぁ…言葉にできないいろいろ、っての？

でも私は小説っていう手段を使ってるわけで…
詳細に説明しなくても、言葉と、その時の様子の描写。
あと少しの心情描写のみで、腹の奥底まで想像してもらいたいと…
そんな贅沢な事を思いながら、あれこれ試行錯誤したシーン。
人によって、どこに「！」って思うかってのは違うわけだし、
どのキャラに、あるいはどんな場面で感情移入するかってのも
もちろん読み手によって全然違うわけです。

自分の表現力も、まだまだじゃのぅ…っと思う瞬間（泣）
読んだ方の数、受け取り方があっていいとは思うものの…ですわ（苦笑）
書いても書いても、まだまだ下手やなぁって思っちゃう。
でもその時の精一杯で頑張っておりますよ、これでもね！

2人のやり取りが次の話、次の章へとつながっていきます。
そんな重要な時に資料作ったり、何やりよんのよ私はっ！！！

１２、ユウヒのいない静かな夜はまだもうちょっと続きます。