本編6ページ目UPです

なんだかんだで3日空いてしまった。
ページ割りは終わってたっていうのに……。

お待たせしました。
本編6章4話、6ページ目をUPしました。

ソウケンさん、総攻撃にあってますね（笑）
それでも周りに恵まれた人だと思って書いてます。
まぁ、そうしてるのは私なんだけど……うん。

うちの小説で……あ、ネタバレではないけど内容に関わるかな？
うん。ちょっと畳んでおこうかな。
久々語ってみよう、そうしよう、うん。

ネタバレではないです。
興味があれば、良かったら続きからどうぞ。

【　久々になんか語ってみよう、蒼天にあがる月　】

何を言おうとしたかっていうとですね。
まぁたいしたことではないんですが……

直接は出てないですけど、保身にやっきになってる王の周りのジジ様達はまぁおいといて、うちの小説にはたぶん猛烈に悪い人っていないんじゃないかって思ってます。
その立場によって、敵対する人が出てきたりしてるけど、別に悪役ってわけでもない……よね？　あれ、違うかな？　そうだよねぇ？？？

世界征服的なことを思ってる人がいるわけじゃなし。
シムザにしたって、別に悪い人ってわけじゃないでしょう？
世の中が変わろうとしてるから、その考え方によって分かれてしまってる。
だからどっちが悪いとか、そういうんじゃないんだと思ってるんです。
そういう事情も踏まえての対立。（ともちょっと違うけど）
そのおかげで「対立」の図よりも、それぞれの思いとか状況とか、そういうのの描写にいっぱい文字を費やしてしまうっていうか、なんかそんなカンジなんです。

自分で作った世界観といえ、何だかムズいなぁ。
説明にしてしまえば楽なんだろうけど。
今さらそういう文体には変えられないしなぁ（苦笑）

ユウヒ達はユウヒ達の都合で。
城にいる人達もその人達の都合で。
それぞれの都合で考えて動いてるんだと思う。
どっちが良くてどっちが悪い、そういうんじゃない。
そういう曖昧なカンジを間延びしないように書くって大変。
大変だっていうのが、最近よくわかってきた（遅っ）

頑張って書いてます。

最後まで頑張ります！