かぶろぐ
【 蒼天 】管理人「かぶ」こと鏑矢トシキの、生活臭漂うユルくてだるくてダメくさいカンジのブログです。
この物語の「終着点」について(ネタバレてない話)
昨日、何だかノリで1ページ更新しました。
3連休に1回も更新無しってのもなぁ…みたいなカンジで(笑)
ところで、読み手側の感覚で、うちの小説の「終着点」ってどこですかね?
まぁ「蒼天」に「月があがる」ところ、ってのはそうなんでしょうが…
実は、今考えているラストはそこではなくて…
「終章・終」としてちょっと話を挟む予定、だったりするんです。
ちなみにあらすじノートではたったの漢字三文字というすごい内容。
もう打ち始めたらすぐに完成するくらい、セリフまで決まってるんです。
あー、ちなみに「大団円」とか、そういう漢字三文字じゃないですね。
「○、○○。」っという文章で漢字三文字。(わかんねーよ、全然)
「蒼天に月が上がった」後、かなりの時が経ってからの話です。
でも昨日から何だか、この随分前から決めてたラストが気に入らなくて(苦笑)
今書いている話としては、月があがるまで、かなぁって思ったんです。
ただそうした場合、私の中で話が終わらないんですなぁ…
いや、ネタバレしないように伏せて話してるもんで、これ読んでもきっとイラつくだけでわからないんですよね。
そうなんですが…ネタバレさせるわけにもいかず…でも言いたいっていうか。
すごーーーーい長い話、なんですよ。長くなるんです、ちゃんと書くと。
今書いてる「蒼天にあがる月」本編は、ユウヒにとっての「はじまり」ですよね?
そこからなんですよ…って、アレ? そう思われてなかったり、しますか?
だから、月が上がった後もず~っと書くのであれば、ね。
今考えている「終章」は、本当の終わりに持っていきたいと思うわけです。
ただそうするとね、そりゃもう気ぃ遠くなるほどに長い話になるわけで…
いやいや、今回の「蒼天にあがる月」みたいにいくつかの話にまとめるけどね。
書きたい気持ちはあります、すごく(笑)
まぁ、悩んでても仕方ないし、今は本編進めるだけなんですが。
ラスト近付いてきたら、また吠えるかもしれないです(苦笑)
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